ヌードビーチには若い女の人もいるのかな?
ということで、2014年の夏、バルセロナのヌードビーチへ行ったときの経験。
当時は2回目のバルセロナだったのですが1回目はヌードビーチの事も忘れててしかも場所も知らない、結局、行かずじまい。
スペインに到着したその夜、私は先にバルセロナに行っていたMさんという日本人の女の子と少々観光、そして夜ご飯を食べた後に彼女のホテルまで警護&お見送り。
そんな事だから時間は既に0時を回っており、メトロが使えなくなってしまいました。
仕方がないので歩きで自分のホテルまで向かうのですが、メトロでさえ乗り換え+10駅以上離れていた所だったので地上を歩いて場所を探すというのは非常に困難でした。
まずはSants Estacióというバルセロナの中央駅とも言える大きな駅まで戻れば後はわかるだろうということで、
夜中にも関わらず人に道を聞きまくっていました。
中央駅が近づき小道も多くなってきて道が複雑になった所で犬の散歩をしていた若い女性に道を聞いた時の事です。
Mak「すみませ~ん。サント駅まで行きたいのですが道わからないんです~。」
女性「あぁ、それならここをこう行ってこう曲がって、突き当たりを大きく右に曲がってあとはずっとまっすぐよ。」
Mak「えっと、ここをああ行ってこんな感じで曲がって、止まったら右へ曲がって?」
女性「そう、でも大きく曲がってね。そしたらあとはまっすぐでいいから。」
Mak「複雑すぎてわからない??」
女性「いいわよ。一緒に行ってあげる。」
と、親切にも彼女は私を駅まで送ってくれるとの事。
スペイン語流暢だったのに彼女は実はイタリア人でした。名前はクラウディアとしておきます。
やっぱり同じラテン系言語、特にスペイン語・イタリア語間は習得し易いみたいですね。
世間話がてら良い機会だったので、翌日に行こうと思っていたヌードビーチへの行き方も訊いておきました。
Mak「そういえばちょっと悪い質問かもしれないけど、ヌードビーチっていうのバルセロナにあるんでしょ?行ってみたかったんだけどどうやって行くの?」
クラウディア「私は行った事ないけど、”La Playa de Nudistas”って言うところがヌードビーチよ。普通のビーチの所にあるから行けばすぐわかるわ。」
Mak「大切な事なのでメモメモ・・・。日本にはヌードビーチなんて文化無いからね。こんなレアな文化は是非見ておきたかったんだ。」
クラウディア「あら?でも日本だって皆でお風呂に入るでしょ?」
Mak「公衆浴場の事?それは普通でしょー笑しかも男も女も別々だよー。」
こんな経緯で私はヌードビーチへの行き方をゲットしたのでした。
クラウディアさんには連絡先を交換した後、別れ際に抱きしめてほっぺに4回くらいキスさせていただきました。
夜中でもうまくやれば女性に抱きついてほっぺちゅーしても不審者扱いにはならないものですな。
口にキスしてみるのは怖くて今まで試した事がありません。いつかやってみたい。でも失敗した時が怖くて未だにやってません。
誰かやってみたことある人いるのかな。
とりあえず、翌日さっそくヌードビーチへ行ってみました。
スペインのバルセロナのヌードビーチへの行き方はまず、メトロの駅Poblenouで降り、そのまま潮の匂いのするほうへまっすぐ行けば大丈夫です。
海が見えてくると海辺の前の大きな公園を突っ切ることになります。
海辺へ入ったら左へ曲がって少し進めば海辺前の陸地からは丘で遮られているヌードビーチエリアへ入れます。
ビーチ間では標識のみで区切りは無いので「あれ?いつの間にヌードビーチへ入った?」という感覚になるでしょう。
初めて行った感想は・・・。
「やばい、おっさんのチン毛が無い!生チン丸見えやないか!若い女性も結構おりますやん!」
ということでいました。老若男女、幅広くいます。割合では男性:女性、6:4くらいだったと思います。
以下、数枚だけ写真を・・・。
プライバシー上、顔がわかりやすいのはボカしておきました。
私はヌードビーチ真ん中まで歩き、超美人で巨乳な金髪女性がいる女性グループと二人のゲイカップルがいる近くに座りました。金髪女性の真っ白な肌でピンクな乳首、まだ頭に焼き付いてます。
金髪女性は途中でMakに警戒してブラジャーをつけてしまいましたがほんの少しの間だけでも良いものを見れたので満足です。
ゲイカップルは相変わらず最後まで触りあってたけど。
結論として、バルセロナのヌードビーチには全ての年齢から男性も女性も解放的になって裸してます。
というかヌードビーチエリアじゃない普通のビーチエリアでもノーブラでおっぱい晒けだしてます!
これヌードビーチ行かなくても良いレベルでした。普通のビーチでもすごいんですもの。
結局私も途中で全裸になって休んでました。公衆の面前で大開脚ポコチン丸出しで寝ていた貴重な体験です。
しかし!2時間もそこにいれば最終的におっぱいにも飽きます。
やはりああいうのは普段見る事が出来ないからいいのであって、バルセロナのビーチのようにそこらに転がっているとありがたみも無くなってしまうというのが正直な感想です。
おっぱいのインフレですね。
心配していた自分の股間も元気になってしまうかもしれない現象ですが、終始余裕で大丈夫でした。
最初は不埒な心で行ったのですが、途中でむしろ自分が裸になれる開放感の楽しさのほうが勝りました。
そういえば陰毛は女性の場合は生やした人もいましたが男では皆無でした。
バルセロナのヌードビーチに行く際は剃っておいたほうがいいかも。
涼しい程度で特に暑くない7月の初め・平日だったので人はまばらでしたが、8月に入ればもっと増えるのだと思います。
普通のビーチには既にたくさん人がいましたが。
今度は別の国で行ってみたいと思います。特にフランスのはすごいらしいので!
皆さんも人生に一度はヌードビーチ行ってみても悪くないと思います。最初はよこしまな気持ちで行ってももっと別の何か、本来の開放的な自然というものに気付くはずです。
(念のため主張*此処はエロブログではありません。)