バルセロナのメトロで日本語

私の経験上、バルセロナで市内を移動する時は電車やバスよりむしろメトロが主でした。
そもそも地上に出た電車は市内を走っておらず国内長距離用です。

 

 

バルセロナでメトロの切符を買う際は、目的地の駅に寄って値段が変わるのではなく、何回乗換えをしようがどこまで遠くへ行こうがメトロを利用する毎に切符一枚を消費します。
切符一枚でおよそ1.5ユーロ程度だったと思います。一枚ずつでも買えますが、10枚セットで買ったほうが一枚分お得な値段になります。

 

バルセロナのメトロは夕方でもよく空いており、余裕で座れます。
私がいて、満員になった事はほぼ無かったです。
メトロ車内や、駅構内もキレイでそれでなお、ヨーロッパ的な雰囲気があります。
(フランスのメトロもスペインのメトロも結構同じだった気がします。)

券売機はどこの駅も最新タッチ画面。こういう面での整備は日本よりも進んでいました。
言語は英語にも切り替えられるので旅行者でも迷う事はまず無い事かと思われます。

ちなみにエスカレーターに乗る際、歩かない人は左端に寄るという習慣は日本独自のものでもありません。
よく他の人から訊かれましたが、もちろん外国でも歩かない人は基本的に左端(右端)に立ちます。
但し、チュニジアなどエスカレーターがほとんど無い国では珍しくある場所でも真ん中に立ったりします。
まぁもともと無いのですから端寄り習慣が無いのも仕方ない・・・。

 

さて、問題の記事タイトル。
実は日本からはるばるスペインのバルセロナでも日本語のアナウンスがメトロでは流れます。
初めて聞いた時、私は思わず驚きました。
何がって、日本語アナウンスが流れたことじゃなく、その日本語のおかしさに。
アナウンスは女声で、スリや置き引きに注意を促すものでした。
思い出せる限りなるべく正確に書いてみます。

 

「バルセロナメトロご利用のお客様へ。皆様の荷物は狙われています。最大の警戒を忘れないようにしてください。」

 
というようなのがホームで流れるのですからビックリ仰天ですよそりゃ。
最初にスペイン語で流れ、次に英語。そして最後にこの日本語(?)なんですから。
どうしてこうなったのかな?現地に住む日本人なんてたくさんいるだろうし・・・。
まさか公的な交通機関でありながら、アナウンス原文は翻訳サイトのものに頼ってたとか・・・?
そういう結構ラフな所、好きです。
皆さんもバルセロナへ行った時は是非ホームで耳をすませてみてください。
今もアナウンス消されてないといいな。

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