前記事の夜食を食べた後はホステルに戻ってすぐに寝ました。
というわけでその翌朝。
朝になって目を開けたら・・・なんと女の子のお尻が目の前に!?
どうやら私の二段ベッドの上は白人の女の子だったようで、起きて下に降りて(つまり私の目の前)
そこに置いてあるバッグから何やらを取り出していました。
パンツで無防備すぎないか。しかもけっこう可愛い。
半目でまだ寝てますよアピールしつつも凝視しました。朝からええもん見せてもらった。
前日の疲れも眠気も吹っ飛びました。
さて、私も起きたらすぐ寝室から抜け出してホステルの前へ。
相変わらずスラムですね~。
ホステルから出ても慌てずホステル入り口でジュースを飲みました。
ホステルのそばでジュースを売ってたおっさんから50円くらい也。
だいたいこの辺りからマレー語オンリーで買い物できるようになりました。まだぼったくられてはいないはず。
しかしこのジュースはなんですか。飲んだ感じコーヒーゼリーの渋いところを濃縮したようなジュースでした。
知ってる方は是非お知らせください。飲んでもわからんかった。
まずはスラム街の市場にて散歩。やっぱこういうところは歩くだけで楽しいです。
いつのまにかマーケットエリアから外れて住宅エリアへ。
はぁはぁ・・・
はい、スラム街に飽きました。結局何もねえよ。朝早すぎて人いないし。
というわけでKTMに乗ってKLセンター駅へ。
はい着きました。ここはKLセンター駅のトイレです。
実はここで超お得な情報。
おっさんが寝てるこのストリート。KLセンター駅の大型ショッピングセンターがある通りとは反対側のストリートなのですが、いわゆる風俗街です。
10軒ほどこの通りに置屋があるのですが何も書かれていないあけっぱなしの入り口の横にイスに座っている男がいる建物がそうです。
その男のそばに行って目配せをするだけで首を扉のほうに振って「入れよ」みたいな合図をしてくれるので探す必要も無いと思います。
置屋内部は一本道の迷路のようになっていて横に個室がいくつもあり、その部屋の中に女の子が待っている形になります。
歩きながら気に入った子がいればお金を置屋のおっさんに渡して終わりです。
気になるお値段・・・。1000円です。1000円で本番1回です。
中は・・・。私は3件ほど見てみましたがどうみてもモンスターハウスでした。
ディズニーランドのテラータワーよりスリルあると思いますのでどうぞ。
ちなみにMakはレズリーゴーアみたいな子に捕まってちんこ握られて致すハメになってしまいました。
さて、お化け屋敷を巡った後はKLセンター駅に戻りました。
駅の路線図を見ていたら「Batu Cave」という駅が目に留まる。
そういえば初日に会った女の子たちからバツ洞窟も勧められてたんでした。
というわけでバツ洞窟に行くことに決定。
窓口で「バツ洞窟」と言ってもらったのがこのチケット。
2リンギット、当時でだいたい50円くらいですね。
わりと長距離なのに安いです。
マレーシアの電車もJR電車並みにハイテクでキレイです。
行き先が一目瞭然。
KLセンター駅からバツ洞窟まではおよそ1時間ほどでした。
はい、バツ洞窟駅に着きました。
さっそくバツ洞窟を見に行きましょう。
バツ洞窟はクラルンプール郊外にあるので自然盛りだくさんです。
このような建物はタイでも見られました。
仏教の宗教施設ですね。
野犬も普通にいましたので注意。
この建物は小さいお寺でしょうか。
この階段は靴で上がってはみたいなので下に靴を置いて階段を上がりました。
階段を上ったところ。
っと・・・、ここで雲行きが危うくなってきました。時刻は13時。マレーシアのスコールの時間です。
ってやっぱり降りやがった!最悪でした。せっかくバツ洞窟に着いたというところで洞窟に入る前からスコールで足止め。
写真のように座って待っていたら雨宿りに来た欧米人のカップルが靴を履いたまま入って来ました。
カップルが周りを見渡して土足禁止に気付き、ハッとしてMakに「ソーリー」と謝ってきました。
いや寺の人じゃねーから。
スコールは1時間ほど止む気配を見せず、Makは靴を枕代わりにして寝ることに・・・。
私の足の上を子供たちが踏まないゲームみたいなことして走ってる・・・。てか時々踏んでる・・・。
肝心のバツ洞窟の写真はまた次回。
また海外行く予定とかあるの?
それとも企業に内定したら
一生日本で暮らすの?
こないだ第1志望の商社の第2次面接でお祈りされたからダラけてます。
1次面接、採用試験を突破するだけでも大変だったのにー。
こんな感じじゃ内定もらえるかわからないね。
1000円で1回ね~本人の取り分は1回いくらなんかなって思っちゃう
本番までしてわりにあうかな~とも
まあだいたいどこの国でも性産業というと本番ありなのが当たり前だとは思うのですが
嬢の取り分は半分って言ってたから合わないだろうね500円じゃ。
まぁでもあそこはモンスターハウスなので他じゃ働けないようなのが集まってるんだと思う。
嬢たち(おばはんたち)は少し話した感じ、温和な感じしたけどね。
何が当たり前かはわからんけどもん。